岡山の拠点に製造工場やプラント施設の鍛治工事を行っている富貴工業です。

鍛治工事は溶接作業と同類で語られることもありますが、溶接だけでなく、鉄製資材を加工することもあります。

折り曲げたり、真っ直ぐにしたり、細くしたりなど。
曲線を描くように加工することもあります。

弊社は主にプラント施設での鍛治工事が多いため、そういった場所で使用される配管やタンクなどの製造を行っています。

鍛治工事では溶接や圧接という作業があります。
溶接は接合部を溶かして結合する方法です。
母材を溶かしてくつけることもできます。

圧接は鉄材同士に圧力を加え、接合部分をくっつけていく方法です。
ただ圧力を加えるだけではくっつきませんので、接合部を温めたり、接着剤を注入して接合する方法が多いです。

弊社は作業の特性上、ガス溶接やアーク溶接の資格を持っているスタッフが多いです。
まだ資格を持っていない方に向けては、資格支援制度も設けていますので近い将来、資格取得を目指すことも可能です。

大型施設の溶接、圧接に関わることができるため非常にやりがいもあります。
実務を通じて詳しい技術を見つけていける現場です。

鍛治工事の仕事をお探しの方はぜひお問い合わせください。

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