プラントメンテナンスで活躍する4つの技術職
プラントメンテナンスでは、大きく4つの技術職の人が連携して作業が進められます。以下、どのような技術職が活躍しているのか、それぞれ簡単に紹介したいと思います。
- 設計
設計は、プラントの基本設計から配管や機器、タンクなど詳細設計まで担う仕事です。図面作成や構造計算だけでなく、現地調査も必要になることがあります。
- 施工管理
施工管理はプラントメンテナンスに関わるさまざまな工事を、現場で管理する仕事です。安全性を確保しつつ高い品質の工事を実現するために欠かせない人材です。
- 検査・分析
現場で設備の劣化がどれくらい進んでいるのかを検査・診断する仕事です。不具合がある場合には原因究明も担います。
- 技術開発
メンテナンスの機械化や省力化、安全確保のための工法開発などを担当する仕事です。新しい技術を開発する役割を担っています。
プラントメンテナンスはさまざまな技術が集合して初めてできるものです。プラントは私たちの生活を支える設備ですので、そのメンテナンスに携われるというのは非常にやりがいのあることだと思いませんか?
プラントメンテナンスに興味がある方、ぜひ当社までご連絡ください!
2020.03.20